一応言っておきますけど、この記事では一般的な話題を示すために一例を挙げているのであって、登場する会社の PR 記事でも何でもありません。念のため。
いつもお世話になっている
日本実業出版社の担当の方がくださるメールが
とてもいい感じなのでご紹介。
許可はいただきました。
何がいい感じなのかというと、
メールの最後に必ず最近書いた記事の感想を添えてくださること。
いちブロガーとしておつきあいしている部分も大きいので
特にそういう配慮をしてくださっているのかもしれないが、
これはとても嬉しい。
自分のブログをきちんと読んでくださっているのが
よく伝わってくる。
しかもその感想たるや、
単に「この記事面白かったです」ではなく
ご自身の仕事内容や身の回りのこと、
最近思っていることなどと絡めて
記事の内容をしっかりと受け止めてくださっていることがわかる内容。
「音が出るサイトでの配慮」に関して
「音が出るサイトの配慮」!
ぜひお願いしたいです!!
仕事中に鳴ると、びっくりします。
ちなみに、マックで新しいパソコンを立ち上げ
セットアップするときに音が鳴るのもやめてほしいです…。
新しいだけに、どこを操作したら音が消えるのかもわからず、
「すみません」といいながら、セットアップしておりました…。
「Twitter用天下一品の日お知らせbotを作ったよ」に関して
余談ですが、関東にも、徐々に「天下一品」が進出しております。
結構、好きなお店だったりします!
「小学生の会話が大人よりオトナだった」に関して
余談ですが、
「小学生の会話が大人だった」エントリ、
奥深くてよかったです!
年齢によらず誰でも「距離」というものがあるのだなという
ことを感じました。
自分がブログ書きなのでちょっと言いづらくもあるんだけど、
これはブロガーとつきあう上でとても重要だと思う。
読者にアクセスしたいから、ということではなく
本当にそのブログの内容に
何らかの価値を見いだしてくださっていると感じられるから。
そうなると、単に業務的な意味合いではなくて
何かお力になれることがあれば喜んで、
という気持ちにさせられる。
そういう配慮をしているという方は
他にもたくさんおられるかとは思うけど、
目の前にある例として出してみました。
タイトルには「ちょっとした配慮」って書いたけど
記事読んで何かコメントをつけるって
「ちょっと」じゃないですね。
いつもありがとうございます。
しかしそう考えると、
こちらからメールするときは
出版物の感想ぐらい添えたいところですが
代わりにブログで書きますので。
2008/11/03 14:39
配慮が快適な環境を作る
仕事の関係でありながら友達くらい仲良くなれ、ということではありませんが、
… 多分、自分も単純だから、なんかそういうことあると、仕事頑張っちゃ…