「口内炎にはケナログ」は本当だった

ちょっとしつこい口内炎ができてたんだけど、
以前読んだこの記事を思い出して

そのまま薬店へ行って買い、すぐにつけてみましたよ。
口内炎の薬、ケナログ。

素人ですし薬の効果効能について具体的な説明はできないので
あくまで個人の感想ですけども、本当によく効いたと思います。

なかなか治らなかった口内炎が翌朝にはかなり小さくなり、
2日目を待たずして完治しました。
もはやどこにあったのかわからないくらい。
なにこれどうやったの。

もちろん治ったのは嬉しいことなんだけど、
比較実験を行ったわけではないので
塗らなかったらどれくらいかかったのかはわかりません。

ただ、確実に即効性が感じられたこととして
塗ったら痛くなくなった、というのがあります。

たぶんだけどケナログに鎮痛効果があるわけじゃなくて、
患部を確実に覆ってくれるから。

初回は指につけて塗ったんだけど、
そのあと手を水で洗うぐらいではぬるぬるしてなかなかとれなかった。
石けんで洗ったら落ちたけど。

口の中に塗る薬なので、
ちょっと水ですすいだくらいで流れちゃったら困るんですね。
けどこの感じからして、塗り広げたところに膜ができるか何かで
しっかりとその部分を覆ってくれる感じがします。

その膜か何かがガードしてくれるからか
水でうがいをしただけで痛かったのが
塗った直後から、ご飯を食べても何ともないくらいになりました。

口の中に塗る薬なので
匂いや味が強かったらいやだなあ、と思ってたんだけど
とくに気になることはなし。これは助かります。

苦みがあるというのだったらまだいいんだけど、
変に甘かったりするとつらいので。

ネットショップにもあるけど、

口内炎って「今すぐなんとかしたい！」ということが多いので
配送されるのなんて待ってられませんね。
ドラッグストアに駆け込んだ方がいいかも。

その際、一緒にビタミン剤などもいろいろ勧められたので
もし必要なければ「これだけでいいです」と言う意志も必要ですね。

というわけで、次から口内炎ができたら
おとなしくケナログのお世話になることにします。

いや、だからって口内炎は気軽に来てくれなくていいですよ。
できることなら二度とお会いたくない。