7月最後の金曜日は「システム管理者の日」です。
いつも目立たないところで頑張ってくれているシステム管理者に、
感謝の気持ちを伝える日。
もともとは Ted Kekatos というシステム管理者が
ヒューレット・パッカードの雑誌広告を見たのがきっかけだそうです。
新型のプリンターを導入することに成功したシステム管理者が
それを喜んだ同僚からプレゼント攻めにあう、という広告。
最初の SysAdmin Day は2000年7月28日の金曜日で、
それから7月の最終金曜日という日程はずっとそのまま
毎年祝われているもよう。
公式サイトみたいなのもあります。
Your network is secure, your computer is up and running, and your printer is jam-free. Why? Because you’ve got an awesome sysadmin (or maybe a whole IT department) keeping your business up and running.
ネットワークは安全でパソコンは快調、プリンタの印刷もスムーズ。それはなぜか?優秀なシステム管理者(IT 部門全体かも)が支えてくれているからです。
だから声を大にして言おう、Happy SysAdmin Day!
感謝の気持ちを伝える方法はたくさんあるけど
例えばこんなの、と挙げられている例はこちら。
- ケーキ、アイスクリーム、ピッツァ
- カード、贈りもの、感謝の言葉
- 偉大な功績をたたえる特製 T シャツ
- 風船、リボン、紙吹雪
やりすぎでは?と思えるようなものもあるかもしれないけど、
まあそれくらいしてもいいような気もします。
だって、
Let’s face it, System Administrators get no respect 364 days a year.
「残りの364日、システム管理者は見向きもされないんだから。」