スマートフォンやパソコンのアプリケーションにしても
CMS のプラグインやテーマにしても
いいと思ったものには積極的に肯定的なレビューを書こう、と
あらためて思いましたよ。
思ったよりダウンロードされてた
ちょっと前にこういうものを作りました。
いまみたら Downloads: 852
となってます。
プラグインのダウンロード数としてはさほど大きな数じゃないけど、
渋い要望に応えて作ったものにしては思ったより使われてる。
レビューついてた
さて、ふと評価欄に目をやると
使ってくれた人がレビューもつけてくれてました。
WordPress › Support » Home Categories
やっぱり嬉しいものですね。
「使う人いるかなあ」と思いながら公開したものに対して
「まさにこれがほしかった!」なんて言われたら
「よーしじゃあもっと良くなるようにがんばっちゃおうかな」
という気にもなろうというものです。
レビューは自分に返ってくる
このときにも同じようなこと書いたんですが
使い手の立場で考えると、
やっぱりレビューというのは最終的には自分に返ってくるものだと思います。
作ってくれてる人も管理してくれてる人も心を持った人間ですし、
良いレビューがつけばやっぱりやる気も出る。
良いと思ったものを「良い」と言うことは
もちろん感謝の念を表現する手段なんだけど、
最終的にはそれを使っている自分のためにもなると思うんですよ。
難しいこと書かなくてもいい
いざレビュー書こうと思っても
慣れないとなかなかうまく表現できませんね。
でも難しいことを書く必要はないんじゃないでしょうか。
少々英語が苦手でもThank you.
とかVery good.
とかI like this.
とかそれぐらいなら書けますね。
もう「これいい」と思ったらThank you.
って書く。
それだけで十分伝わると思うんですよ。
何も言わないよりはずっといい。
英語じゃなくてもいい
上述のプラグインについていえば
英語を使う人が英語でレビューを書いてくれてますけど、
英語中心のサイトだからって必ずしも英語で書かなくていいんじゃないですかね。
作者が日本語を解する人ならもちろん日本語で伝わるし、
たとえ日本語話者じゃなくても
今はオンラインで使える翻訳ツールがたくさんあるし
ブラウザの設定によってはもう自動で訳してくれるし。
だから、英語自身ないからレビューを書くハードルが高い、という場合は
もう気にせず日本語で書いちゃえばいいんじゃないでしょうか。
書こう
そうは言いながら、このブログで使わせてもらってるプラグインにも
まだちゃんとレビュー書けてないの多い。エラそうなことは言えませんね。
ちょっと行ってきます。