スマートフォンやタブレットのタッチパネルを触る能力が
自分は極めて低いのではないかという気がしています。
もちろん便利に使ってるし
日常のコミュニケーションに困ってはいないし
入力が特別に遅い方だとも思わないんだけど、
でも入力してて残念な気持ちになることがしばしば。
どんな有様なのか書いてみます。
他の人はどうなのかも聞いてみたい。
思ったところをタッチできない
スマートフォンで文字を入力するときなどは
当然入力したい文字の部分にタッチするわけですけど
これがうまくできない。狙った位置を触れない。
特に iPhone ぐらいの小さな画面で QWERTY 配列のキーボードを使うときなんて
すぐ間違って隣のキーを押しちゃいます。
みんなよくあんな小さなエリアを正確に触れるなあ、と感心します。
スワイプ距離の感覚があわない
スワイプしたつもりが、できてない。
Android の ATOK なんかだと感度を設定できて
どれくらい滑らせたらスワイプとみなすかを自分好みにできるんだけど
納得して設定したつもりの移動量がやはり自分の感覚とあわず
認識されないことがよくあります。
かといって思いっきり感度を高くというか閾値を小さくすると
今度はタップしたつもりがスワイプになってしまうし。
ケータイ電話の物理キーが恋しくなる夜もある。
縦横の方向まで違う
これは文字入力じゃなくて
Candy Crush みたいなコマ入れ換えゲームをやってるときなんだけど
縦に動かしたつもりのパーツがなぜか横に動くことがあります。
タップ位置やスライド量どころか、
方向すら正しく伝えられてない。
さすがに悲しくなってきます。
これはいくらなんでも何か別の要因があるんじゃないか
という気もするんだけどどうなんだろう。
頻繁に同じ経験をする人いませんか。
これから生きていくにあたって
スマートフォンやタブレットの普及に伴って
タッチパネルの操作をする機会はこれからさらに増えそうですね。
正しくさわる能力が実際に低いのだとすると
そんな未来を生きるのがどんどん辛くなりそうな気がします。
本当に自分だけがこんなにへたくそなんだろうか。
おともだちのみなさん、励ましのコメント待ってます。