デスクトップに MacBook Pro を置いて外付けのスピーカーを繋いでるんだけど、これの音声入力を無線化したかったのと、スマートフォン等からも音楽を流せるようにしたかったので、Bluetooth のものに買い換えました。
これ。
Creative T12 Wireless デスクトップ ステレオワイヤレス スピーカーシステム Bluetooth SP-T12W
もともと繋いでたのも Creative のやつで、それも安いのになかなかいい音がするな、と思ってたので、今回も同じメーカーのものにしてみました。
届いた
箱は割とコンパクト。いろんな言語で何やかや書かれてます。
開けてみた。スピーカー本体はぷちぷちで梱包されてます。
本体と電源アダプタと説明書が入ってます。
差込プラグは2種類。使う国や地域にあわせて差し換えるようになってます。
日本なのでこっち。
左側のスピーカー。ワイヤレススピーカーだけど、左右は有線で繋ぎます。
左スピーカーのケーブルを右スピーカーに挿して接続完了。
あとは電源ケーブルを挿すだけです。
ボリュームのつまみを回すと電源が入って、緑のランプが点灯。
右下の Bluetooth マークがついたボタンを長押しすると、接続待機モードになります。
このときは青いランプが点滅して「接続待ってますよ」と伝えてきます。写真だから点滅してないけど。
あとはパソコンなりスマートフォンなりから Bluetooth 接続すると、青いランプの点滅が点灯に変わります。
音を鳴らしてみた
スピーカーの細かいことはよくわかりませんけど、値段の割にはクリアでいい音がすると思います。
もちろんもっと高級なスピーカーと聴き比べたら全然違うと思います。音のことを言葉で表現するのなかなか難しいんだけど、特に重厚感って言うんですかね、そういうのに強い期待を寄せるなら、もっと立派なやつにした方がいいと思います。
ただ、購入時のお値段は4,981円。5,000円を切ったワイヤレススピーカーでこの音なら大満足です。
接続について
簡単で、安定してると思います。
Bluetooth マークのボタンを長押しすると接続待機モードになるので、そこで音源の機器から接続。
スピーカーの電源を切ったりスマートフォンを持ち出して通信できなくなったりするといったん接続は切れるけど、前回の相手と繫がるので、再接続に面倒はありません。
前回の機器と繫がってないときに別の機器からつなげると、そっちに切り替えて鳴らすことができます。Mac から音楽を流したり Android から流したりするのがこれ一台でできる。
Bluetooth に対応してない機器のために、有線での接続もできるようになってます。
けどまあこの入力端子を使うことはないと思う。ワイヤレスは男のロマン。
Creative T12 Wireless デスクトップ ステレオワイヤレス スピーカーシステム Bluetooth SP-T12W