Amazonの「ほしい物リスト」経由で贈り物をもらうとどんなことが起きるかメモ

このときに

初めて Amazon の「ほしい物リスト」経由で贈り物をいただいた。
旧名「ウィッシュリスト」ですね。

このときどんなことが起きたかメモしておきます。

通知はこない

送り主側の設定にもよるのかもしれないけど、特に通知は来なかった。当然何が贈られたのかもわからない。まあプレゼントってそういうもんだという気もする。
商品はリストから消える

何が贈られたのか通知はこないけど、贈られたものは「ほしい物リスト」から消える。なのでよく見ていればわかりますね。自分のリストを頻繁に見る人あまりいないと思うけど。

これも送り主側の設定によっては消えずに残ってるのかな。判明したら追記します。

追記

本当はリストから消えるんじゃなくて「購入済み」になるから初期表示画面の「未購入」リストには表示されなくなるだけでした。コメント欄で指摘してもらいました。（感謝: kogetsu）
配送ラベルに「贈り主」が表示される

商品に貼っ付けられる配送ラベルには「お届け先」の他に「贈り主」という欄があって、

このお届け物はギフト（贈物）です

というメッセージと、贈り主の名前が表示されてた。ここは名前だけ。
納品書に贈り主の詳細情報が出る

ここが一番大事なところじゃないかと思うんだけど、納品書には贈り主の住所も書かれている。郵便番号から住所の末尾に至るまですべて。電話番号はなし。

どうやらフル住所が書かれることは
贈る時には知らされないようなので、
そこが気になる人は覚えておいた方がいいかもしれませんね。

贈る時に住所や名前を偽装できるのかどうかは知りませんけど、
標準の機能で伏せられるのでなければやめといた方がいいような気もします。

どこの誰だかわからない人から物が届くというのも
場合によっては恐いことかもしれないし。