文系とか理系とか言われても

先日のエントリで『理系の人々』について触れたが、
じゃあそういう自分は理系なのかというと
そこのところがよくわからない。
どっちでもあるような気がするし、
どっちでもないような気もする。
初めてプログラムを組んだのは7歳の時。
でもその頃から現在に至るまで暗算が大の苦手。
言葉には自分でもちょっとどうかと思うほどこだわることがある。
でも「寒」という漢字がどうしても書けない。
高校の文理分けも大学入試も文系。
でも一番得意なのは「確率」だった。
以前は人に英語を教えて生計を立てていた。
でも今はプログラムを書いて暮らしている。
趣味は読書。
デジモノが大好き。
「そもそも人間を２種類にわけようなんてのが無理だ」
という正論は無視することにして、
もし「文系」と「理系」のどちらかに属さないといけないとしたら
私はいったいどっちに入ればいいんでしょうか。