居酒屋で瓶ビールを注文すると、
ふつう店員さんはグラスを持ってきてくれる。
客が大人数の時には、
「グラスはいくつお持ちしましょうか。」
と聞かれることが多いだろう。
その問いには、
当然の事ながら
必要なグラスの数を答えるべきだ。
だが、こういう返事をする人が多い気がする。
「2つか3つ。」
相手の立場で考えてみれば、
これが不適切な返事であることはすぐわかる。
店員さんは、
グラスをいくつ持ってくるべきか知りたいのだ。
それに対して、
「2つか3つ。」
2つなのか3つなのか
はっきりさせるべきではないだろうか。
ただ、たいていの場合
店員さんは迷うことなく
グラスを3つ持ってくる。
賢明だ。
相手の立場で考えてみればすぐわかること
2006年02月24日 16:38未分類
2007/02/17 17:10
「10円玉2、3枚ちょうだい」と言われたら
2枚の10円玉をつまんでこすり合わせながら渡すと
相手のニーズにもっともマッチした形になります。
と1年前の記事にコメントされても困るか。
2007/02/19 21:43
> むさん
いや、困りゃしませんが、なんでまた。