酢豚自体は好きなのだ。
好きなひと皿として挙げることもあるし、
得意料理の一つでもある。
が、どうしてもあれはいただけない。
酢豚にパイナップル。
入れる理由はわかる。
パイナップルに含まれる酵素ブロメリンが肉を軟らかくし、
その果汁が酢豚の酸味を豊かにするというのだろう。
その理屈はわかるのだ。
だが、それでもやはり納得いかない。
酢豚は酢豚、
パイナップルはパイナップルで
別々に食べたいものだ。
酢豚のパイナップルと
ポテトサラダのサクランボ、
ならびに生ハムのメロンは
どうしても好きになれない。
どうしても納得いかない酢豚
2006年02月23日 22:32未分類