映画鑑賞中のため、
当然ここに記事を書くことも能はず。
帰ってきたら、
この作品に関して
何かコメントをつけることであろう。
そして、この文章は書き換えられることであろう。
この記事は、
そんな時間の狭間が生んだ
束の間の奇跡。
という記事を書いて出かけ、
みてきた。
上映中の映画に関して
内容に触れることを書くのは
犯罪に近い行為だと思っているので、
それはやめよう。
見終わったところで気になっているのは、
篠原涼子だ。
独特の雰囲気を醸し出す
良い役をやっていたように思う。
ちょっと『プリティ・ウーマン』で
ジュリア・ロバーツが演じた役を思い出した。
「思い出した」も何も、
まさにあれを意識した設定だろうが。
『冷静と情熱のあいだ』のときも、
原作の役どころとはかけ離れたイメージでありながら
しっかりと自分の立ち位置を持っていたように思う。
ともかく、
何だかわからないが
やたら好意的に見てしまった。
今後が楽しみだ。