逆の意味に取らないように注意

英語圏でホテルの部屋に入ると
壁に注意書きが貼ってあることがある。

その中で、
この表現は誤解されることがあるんじゃないかと思うので一応。

Smoke-free.

「スモーク フリー。
タバコはご自由に、か。
よーし、吸うぞ!」

と思ってしまう人がいるのではないだろうか。

他の表現を思い出せばすぐわかる。
バリアフリー。
ストレスフリー。
タックスフリー。

-free とは「~がない」という意味ね。
Smoke-freeなら当然「禁煙」。

逆をやらないように注意。

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One Response to “逆の意味に取らないように注意”

  • Anonymous

    2008/12/23 09:13

    昔なら、似たような間違いで
    LinkFreeってのがあったね。
    実際に、英語的に解釈するなら、リンク禁止なんだけど、
    なぜか、Linkご自由にの意味で使われていた。