「ロングテールって結局なんなの?」
という質問に対しては
Amazonのビジネスモデルについて話すのが一般的だが、
実はもっと簡単な説明ができる。
ロングテールの話は
鳥山明の名作
『ドラゴンボール』の中で
すでに語られていたのだ。
説明を求められたら、
「元気玉みたいなもん。」
と言えばいい。
世界中の生きとし生けるものの元気を
ほんのちょっとずつわけてもらって
強大なエネルギーにする技。
まさにロングテールの発想だ。
この言葉が使われるようになってから
まだ2年も経っていないと思われるが、
元気玉が作品中に登場したのは
10年以上前。
『ドラゴンボール』は本当にすごい作品だ。
『ドラゴンボール』は本当にすごい作品だ
2006年05月08日 21:49ウェブ
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