上達しているかというと話は別だが、
何となく始めたウクレレを三日でやめなかったのは
「まあいいや」という態度のおかげだろう。
実は「まあいいや」という態度で始めて
おそらくそのおかげで続いているものがもう一つある。
このブログ。
もともとブログをやってはいたのだが、
それはある程度テーマが決まったものだったので
自由に書けるブログが一つあってもいいだろう、
と思って何となく始めたのだった。
始めるときの態度は
「とりあえず始めて、
まあ面倒くさくなったらやめりゃいいや」
というものだった。
小学生の時、担任の叶谷先生に
「日記をつけなさい」
といくらいわれても決して書かなかった自分が、
1日も欠かすことなくブログを書いている。
これもすべて
「イヤんなったらやめりゃいい」
という態度のおかげだと思っている。
なのでこのブログも
ある日突然「やーめた」と言い出す可能性がある。
いつなくなるとも知れぬものだからこそ、
可愛がってやるべきではないだろうか。
読者の皆さんが
一期一会の精神をお持ちでありますように。
だんだん何を言ってるのかわからなくなってきたので、
今日はこのへんでやーめた。
2006/06/11 23:10
だーははは!
気負いは邪魔にしかなりませんよねー。
素敵です。そのスタンス。
あーそういえば、無責任の会を開催されるんですよね。
”無責任”と銘打つ事で、構えがちな人の心をほぐすというのも、今日のこの記事に通じてますね。
すばらしい。
広島まで行くのは中々、簡単ではありませんが、いずれ僕も参加したいですね~。
メディサプ主催の会議。
2006/06/11 23:14
> のりさん
ですねえ。気負いがあると、一歩踏み出すのも負担になりますからね。
京都から広島はさすがに遠いと思いますが、
いずれのりさんを交えて
共有会議なり無責任の会なりをやりたいですね。
お待ちしております。
2006/06/12 08:20
同感同感です。。。
気負うとなかなか何事も続かないものですね。
自然体が一番ですね。(*^^*)
2006/06/12 09:11
楽器はあるレベルを超えないと苦痛以外何者でもないですから難しいですね。
同感同感、
2006/06/12 10:55
> きょんままんさん
そうなんですよね。
これからもゆるーいく更新していきます。
2006/06/12 10:55
> ハッスルカーンさん
ピアノを弾いている人を見ると、
「なんて楽しそうなんだ」と思います。
スポーツと音楽はそうかもしれませんね。
2006/06/12 11:43
私の母の一言
「三日坊主も 続けば継続」
この言葉には ずいぶん救われました 笑
三日やって 休んで 三日やって 休んで・・・
このスタンスで 生きてます。
2006/06/12 17:20
まぁ~、いっかぁ~~。。で
ブログを、も1個を始めました
面倒くさくなったら・・やめちゃうヽ(`▽´)/
2006/06/12 22:40
> くみさん
なるほど、
三日坊主を三日続けるのもまた継続ですか。
けだし名言ですな。
2006/06/12 22:42
> ユッキーさん
そうやって気楽に始められるのも
ブログの良い点ですね。
で、もう一つというのはどちらに。
2006/06/13 00:29
ヘイ!こちらざんす(^_^)v
別名“風前の灯火ブログ”ざんす♪
ニッポン負けちゃったですねェ
しかも惜しい!なんて甘い言葉を使えない。。
想定内か???
褌〆直してもらいましょう!
2006/06/13 00:31
あらァ?再挑戦!ヽ(`▽´)/
2006/06/13 09:38
マスナガさん
微妙に違うような・・・
母が言ったのは
日記なら日記を 何度も 三日坊主する・・・ですよ
途切れ途切れながら 継続でしょ? 笑
表現力がなく 伝わりにくくて 申し訳ない。
2006/06/13 11:13
> ユッキーさん
ああ、もういっこの写真の方ですね。
拝見しました。
投稿いただいた時点で表示がうまくいったなかったようですね。
今はちゃんと出てますからご安心を。
2006/06/13 11:15
> くみさん
三日やる→三日坊主状態に入る→再開して三日やる
というのの継続ですよね。
「禁煙は何回でもできる」というのと似たようなもんでしょうか。
ただ、恐れながらそれだと
「継続」というより「断続」なのではないかと…
2006/06/13 14:20
あー。そう 笑
断続 ですね。
そう 断続です。
母に 言っておきます。
「あれは 継続ぢゃないよ。断続だよ。」
「?何の話?」・・・で 終わりそうですね。
だから
やっぱり 継続です。
「まぁ いいや」で 見逃して下され。
2006/06/13 16:42
> くみさん
「継続」と「断続」って形が似てていけませんね。
「継」の右側(「断」の左側)は、もともと糸の束を切る印なんだそうです。
「継」はそれを糸でつなぐことを、
「断」は斧で切ることを表すと。
ややこしい。
2006/06/13 20:41
そういう意味があったんですねぇ・・・
ちなみに「断」と「継」 よく悩んでました。
そういう説明が 小学生の時?に 一言あったなら 二つを書いてみて 悩んで 間違うことも無かったんじゃないと 今 思いましたよ。
2006/06/13 21:00
> くみさん
ああ、そうかもしれませんね。
ただ、そういうのを自分で見つけるのにも喜びがあるのではないかと。
「単語ってどうやって覚えればいいんですか」
と聞かれることがよくありますが、
そんなものは自分で開発するものだと答えるようにしています。
2007/01/08 08:51
「頭ん中」1周年
過去の記事を見ると 去年の1月8日にこのブログを始めたらしいので、 今日で1周年…