クリエイターの創作活動をアシストするための新企画

ごく身近なところで考えても、
クリエイティブな能力を持った人はいるものだ。
絵が描ける。
作曲ができる。
文章が書ける。
創作活動に熱心に取り組み、
その道で生きていくことを目指す人も少なくない。
ところが現状を見ると
クリエイティブな方面で生計を立てられる人は
ごくわずかだ。
プロとして通用するほどの才能がないのかもしれない。
努力が足りないのかもしれない。
それなら仕方ない。
能力や努力が不足しているのであれば、
認められなくて当然だ。
しかし、
せっかくあふれる才能を持ち
熱意を持ってその道を追求しているのに
たまたまチャンスがないというだけの理由で
優秀なクリエイターが世に出られないとしたらどうだろう。
世界にとって
実に大きな損失ではないだろうか。
あまりにもったいないので、
メディアサプライズでは
そんなクリエイターをアシストするための
ウェブサービス開発を始めた。
リリースはもう少し先だが、
その開発の様子はブログでお伝えしていくことに。
クリエイターズマーケット開発日誌

一つだけ不思議なことがある。
なぜか自分のデザインを一緒に売り出そうとすると、
周りの人がものすごく遠慮がちに
「他の方面で才能を発揮した方が…」
と勧めてくれるのだ。
なんでだろう。