自分への贈り物を一緒に買いに行って自分で選ぶ件について

昨日のエントリでこんなことを書いた。

「一緒に行くことが幸せ」というタテマエを言う輩

「贈り物から一番大切な部分を差し引いた物」
を受け取ることにならないだろうか。

ネタがネタだけに
女性からの反論がいくつか。

何かを選ぶ、その時間を共有できるのも楽しいし、選んだものは、二人分の想いがこもる、そんな気がするのですが。

でね、いっこ　「反論～!!(^^)」
「一緒に買いに行く」って　彼氏彼女じゃないと出来ない”幸せ”じゃないですか、”自分が”選ぶとするのではなく　”一緒に”選ぶで　大切な部分を差し引いた物ではなくなるとこもあると思います。

でもでも、クリスマスはだいたい二人で買いに行きますね。にぎやかなクリスマスディスプレーに彩られ、クリスマスソングが流れる街を、二人でプレゼント探しするのは、ほかのお買い物とは違う楽しさです。

いや、それはわかるんですよ。
時間を共有することの大切さもわかりますし、
買う物を一緒に選ぶ楽しさもわかります。
ただ、件のエントリで引用したニュースには続きがあって、

　女性が男性に期待するプレゼントの価格の平均は前年比７２９０円減の５万３２０６円。男性へのプレゼント予算の平均は２万７０５円で「価格差は２倍で定着してきた」（プランタン）という。

「いただいたものが結果としていくらだったか」ではなく
「期待する価格」であるところがポイント。
このへんを見るとね、
「やっぱりモノかよ」って思うわけですよ。
いや、個人的なアレじゃなくて
世の男性の声を代弁というか何というか。