「ケンイチ」さんはローマ字で自分の名前を書くときに
悩んだことがあるんじゃないだろうか。
“Kenichi” だと、そのまま読んだら
「ケンイチ」ではなく「ケニチ」になってしまう。
まあそれを言うなら「シンイチ」でも「純一郎」でもいいんだけど、
一応代表としてケンイチ。
というわけで、勝手に解決策を提案。
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ハイフンを入れてみる
“Ken-ichi” と書けば
さすがに「ケンイチ」と読んでもらえるんじゃないだろうか。 -
大文字にしてみる
“KenIchi” でどうだろう。
“I” と大文字になっているのを見れば、少なくとも
「ここの部分で何かが起こっている」
ことには気づいてもらえるかもしれない。途中を大文字にするのは別に奇異な書き方ではないと思う。
McDonald さんも McCartney さんもいるわけだし。 -
好きな記号を挟む
どうせなら自分の好きな記号で区切るという手もある。
“Ken#ichi” とか “Ken*ichi” とか “Ken♥ichi” とか。ただし文字化けに注意。
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もういっそ名前を変えてしまう
ケンイチさんはどうせ「ケンちゃん」と呼ばれるのだから
名前を書くときも潔く “Kenchan” にする。 -
もう諦めて今までどおり書く
何のためにローマ字で名前を書くかにもよるけど、
例えば英語を母国語とする人のためにアルファベットで書いてあげるのなら
何と書きかえても同じことかもしれない。いくら「ケンイチ」と教えても、
どうせ「ケーニチ」ぐらいで発音されるのだから。
というあたりでどうでしょう、全国のケンイチさん。
2007/02/24 23:31
「大野さん」とかも 気になるんですよね。
「Ono」だと 小野さんかと思っちゃうし
「Oono」とか「Ohno」とか・・・
私自身は 間違えようの無い表記なので、困った事はなく、しかも 外国の方に 名前を読んでもらう機会すら 無かったのですが。
ケンイチさんだけではなく 大野さんにも
解決策を!
2007/02/25 00:14
言語によって多少変わるでしょうが、相手の言葉に合わせて読みやすいようにしちゃう。
ケンイチさんなら、Kentwitch(t と w の音はいい感じに落とされる)
オーノさんなら、Oh, no!
マスナガさんは、Rayさん?(ではない気がしていますが)
2007/02/25 16:21
ガンダムオタクの「ガンオタ」が「ガノタ」と言われるのも「ganota」からきてるんですよー。
「ガンオタ」より「ガノタ」の方がよりオタクって感じがするので私は「ガノタ」と呼ばれるほうが快感です。
2007/02/25 16:33
壇ふみさんも、「DAN」だと「デーン」と発音されるので、「DONNE」と記入したら、ホテルで「パスポートの表記と違う」と言われ、断念したそうです。海外だと、「麻生さん」も、大変そうですね。「きょうこ」も「きよこ」と発音されてました。「きょ」の発音が難しいのでしょうか。全然関係ないですけど、年配の方はちいさい「やゆよ」の発音ができないですよね。「パーティー」を「パーテー」と言っていました。
2007/02/26 21:54
> くみさん
それを言うなら「大岡」さんですよ。ローマ字で何て書いたらいいのかわからないうえに「おおおか」って発音されることも内ですね。「大岡」なのにたいていの人は「おおかさん」ぐらい。
2007/02/26 21:55
> baldhatterさん
英語で話すときは “Ray” がとても便利なんですよね。そのまま英語圏の男性の名前として通用するので。
2007/02/26 21:59
> ebikoさん
ああ、それもありますねえ。もう「ガノタ」は自認ですか。
2007/02/26 22:00
> なつさん
ものすごくどうでもいいツッコミですが、「パーティー」と言えない人が発音できないは小さい「ゃゅょ」じゃなくて「ぁぃぅぇぉ」の方ですね。
デズニーランド。ゼイアール。