この記事を読んで、さっそく後に続いてみた。
読後いてもたってもいられず24時間以内に間接照明器具を3つ揃え、照明リフォームを完了させていました。
紹介されていたのはこの本。
頭がよくなるかどうかは別として、
確かにちょっと照明に手を入れてみるだけで
別の部屋になったかと思うくらいに雰囲気が変わった。
もちろん本格的にリフォームとなるとかなりかかるだろうが、
とりあえず1個980円のクリップライトをいくつかつけるだけでも
十分効果は得られる。
ただしできるだけ安くあげようと思ったら
少し覚えておいた方がいいこともあるので
今回実際にやってみての注意事項を。
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やる気になったらすぐ行動する
これは照明に限らないんだけど、
本を読んだり人から話を聞いたりして自分もやってみようと思ったら
すぐに行動に移すこと。
時間が経つと情熱が失せて面倒になってしまうので。 -
安い照明器具を買うときは、お店で動作確認をする
これ大事。
実際に今回、ひとつスイッチが効かないのがあった。
もちろん交換してもらったけど、
そのせいでまたホームセンターまで行く羽目に。
買った後でお店のサービスコーナーかどっかに行き
「動作確認をしてから帰りたいので」と言ってみましょう。
ついでにパッケージを処分してもらうようお願いしたら
後のゴミ処理もしなくていいから一石二鳥。 -
クリップライトは、取り付け場所がないと付けられない(当たり前だけど)
「あそこらへんからあっちに向かって光を当てたらいいかも」
などと想像していても、
つける場所がなかったらどうにもならない。
壁に釘を打ってもいい人は気にしなくていいけど、
それができない場合は取り付けられそうな場所を予め確認しておくこと。 -
白熱球はかなり熱くなることを忘れない
最初、カーテンレールにクリップライトをつけようと思ってたんだけど
カーテンが白熱球にかかるのでちょっと心配になってやめた。
燃えたりはしないと思うけど、一応布がかからない位置にしましょう。 -
クリップライトは首が長く、関節が多いものを選ぶ
照らそうと思ったら、意外なところで何かが邪魔して光を遮ることがある。
このとき、首が長いのや関節が多いのだとかなり調整が効くのでオススメ。
蛇の首みたいに自由にぐねぐねできるやつ(わかるかな)だとなお良い。 -
部屋を片付ける
書中でも語られているとおり、
蛍光灯は部屋をのっぺりと、白熱球は奥行きをはっきりと見せてくれる。
白熱球でいい雰囲気になる理由の一つはそれだが、
当然ものが散らかっているとその凹凸も印象深くなってしまうので注意。
部屋の片付けは、照明リフォームと同じくらい大事。
とりあえず気づいたのはこんなところだろうか。
ではごゆっくり。
なお、これをやってみようと思ったのは
ゆったりと落ち着ける部屋にしたかったからであって、決して
第7章 自分をすてきに演出する“モテ明かり”
に惹かれたわけではありません。決して。
2007/03/08 21:04
なんていうか・・・・・がんばってください。
2007/03/09 14:59
> なつさん
がんばらなくてもいいくらい簡単でした。