メモ。
あらかじめ言っておきますがオチはありません。
Mac OS X の Finder でファイルを表示させても、
ファイル名が “.”(ドット)で始まるものは
「不可視ファイル」扱いになって見えない。
OS X は Unix ベースだから
Unix の隠しファイルと同じルールね。
もちろんターミナルで -a
オプションをつければ見えるが、
Finder で操作したいときに不便だ。
システム関連のファイルを手動で動かすことはなくても、
例えばウェブサイト一式が入ったフォルダを開いたときなどに
.htaccess が見えないのでコピーや移動ができない。
というわけで、Finder で不可視ファイルを表示させる方法。
検索かけたらあちこちで紹介されているが、一応。
ターミナルを起動して、こう入力する。
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles true
その後
killall Finder
とすると Finder が再起動して、
不可視ファイルが表示されるようになる。
元に戻したいときは
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles false
とするだけ。
ただこれだと
全ての不可視ファイルが表示されてちょっと使いづらくなる。
.htaccess だけ表示するとかそういうことはできないのだろうか。
情報求ム。
2008/02/22 13:36
.htaccess を編集したい、ということですから、
活用シーンとしてはWebサーバにアップするものをローカルで編集するとき、ですよね。
例えば、FTPクライアントだったら、Finderライクにファイルをブラウズできて、.ファイル(不可視属性ファイル)もみえたと思います。
というわけで、transmit とかのFTPクライアントを使ったらいいんじゃないですか?
というのに一票。
2008/02/29 15:01
> いーちゃん
そう。結局 Transmit を使ってます。これが自分には一番あってるみたい。
またこの件についても書きますね。
2008/03/03 18:15
元に戻したいときは・・・
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles false
ですね
2008/03/03 18:32
> K69さん
ほんまですね。まちがって true にしてました。ご指摘ありがとうございました。
2010/11/18 14:07
ありがとうございます 助かりました!