定期的に歯科検診に行くとこんなにいいことがある

早期発見、早期治療ができる

これはもうそのまんま。
虫歯にしても歯茎のトラブルにしても、
早く見つければごく簡単な処置で治るものが
放っておくと厄介なことになってしまう。
検診で発見してもらってすぐ治した方が
結果として時間も費用も少なくてすむ。

クリーニングをしてもらえる

歯についた茶渋やヤニなどの汚れを落としてもらえる。
これらは歯磨きをすれば取れるというものでもない。
歯医者さんに行けば、
何やら特殊な機械で綺麗にしてくれる。
痛くない。

ケアの指導をしてもらえる

ちゃんと歯磨きしてるつもりでも、
うまく磨けてないところがあったりする。
歯医者さんでみてもらうと、
現在問題のあるところだけではなく
将来的にヤバそうなところも見つけてもらえる。
それに基づいて
日頃から注意すべきことを教えてもらえるので
自分でするケアの質も向上する。
言われたとおりやれば。

ちゃんとしてる感がある

治療で歯医者に通っていると
何だか自分がダメな子のように思えてくるのだが、
予防のために定期検診を受けるとなると
突然ちゃんとしてる感が出てくる。
自己イメージの向上に役立つ。
人からの印象も違うはず。
例えば歯医者に行くために会社を早めに出る場合など
「虫歯治さないといけないんですよ」と言うのと
「検診に行くようにしてるんですよ」と言うのとでは
だいぶイメージが違うんじゃないだろうか。

褒めてもらえる

ちゃんとケアしていれば、の話だが。
前回より状態がよくなっていたり
よい状態を維持できていたりすると褒めてもらえる。
少なくともいま行っている歯医者さんでは。