こないだこんなことを書いたら
いろんな人がいろんな意見をくれて面白かったんだけど、
他にも「何で英語?」と思うことがある。
果汁飲料で林檎や葡萄のことを
「アップル」「グレープ」と言うのもそうなんだけど、
いま一番気になってるのは
ウェブサイトでよく使われているこの表現。
What’s New
ダメだとか言いたいんじゃなくて、
単に「何で?」と思う。
「新着情報」だとカタいから、というのはわかる。
新着情報よりワッツニューの方がポップな感じがするというか。
でも企業情報は
“Corporate Information” じゃなくて
「企業情報」なんですよね。
コーポレートインフォメーションじゃ長いからかな。
「採用情報」が “Recruit” じゃなくて「採用情報」なのは
株式会社リクルートと間違うからかな。
ともかく理由はよくわからないけど、
ここが Wat’s new だって言ってるんだから
きっと法的にもそれが正しいんだろうと思う。
2008/08/02 12:04
> ワッツニューの方がポップな感じ
ポップというかカジュアルというか、訳でこの英語の語感を出せと言われたら困るんですよね。「新着情報」はいかにも硬すぎます。