知らなかったことは知らなかったと素直に書く方向で。
先日の記事で
QuickSilver を使いはじめた理由として
Mac に入れている「目立たないけど便利なソフト」5つ – 頭ん中
ファイルがある場所を開いたりゴミ箱に移動したりも
数回キーをたたくだけ。
ということを書いた。
アプリケーションを起動するだけなら
OS 標準機能の Spotlight でいいんだけど、
QuickSilver だともっと細かい作業ができるから、ということ。
でまあ実際には
ゴミ箱に移動できるとか
ファイルのアップロードも一発でできるとか
そういうのはどうでもよくて、
欲しかった機能は
検索したファイルだけではなく
そのファイルが含まれるフォルダを開くというの。
探したファイルの親フォルダを開きたくなることはよくある。
これが Spotlight でできることを知らなかったんだけど
何気なしにつついていたらできた。
目的のファイルを検索して
⌘ + Enter を押すだけ。簡単。
というわけで、
少なくともいま求めている機能は Spotlight が提供してくれているので
こっちに出戻り。
日本語も使えるしね。
「お前 QuickSilver とか何かっこつけてんの」
という感じのコメントをくださった方、
おかげで一つオリコウになりました。
ありがとうございました。