「揚州商人」でスーラー油めんを食べてきたよ

3月に油そばデビューを果たしたわけですが

先日はまたひと味違った油そばをいただいてきました。
「中国ラーメン揚州商人」武蔵小山店にて。

中国ラーメン揚州商人

こちらには3種類の油めんがあるんだけど

  • タンタン油めん
  • スーラー油めん
  • 黒酢油めん

どうもお店の一番人気が
「スーラータンメン」らしく
個人的にも酸と辣の組み合わせは好きなので
「スーラー油めん」にしてみた。

極太の「刀切麺」(刀削麺ではない)と
細めの「柳麺」のいずれかが選べるようになっていた。
気になった刀切麺の方を注文。

冷たいジャスミン茶を出していただいたので
それをいただきながらしばし歓談。
kira の人と dubstronica の人が
iPhone の話で盛り上がってましたが、
別にうらやましくありません。

そしてついにやってきましたスーラー油めん。

スーラー油麺(刀切麺)

麺は確かに太い。そしてなかなかの歯ごたえ。
好みの別れるところだと思うけど、
だいたい麺はしっかりしたのが好きなので
好みにぴったりだった。

味はというと、まさにスーラー。
辛みと酸味の塩梅がとてもよい。
食べてるうちに汗が出てくるので
トウガラシの要素は結構入ってると思うんだけど、
酢がまろやかにしてくれているのでそんなに強い辛さは感じない。

前回の「ぶぶか」はいい意味でバランスのとれた味で
好き嫌いがあまり大きく出ない感じだったのに対して、
こちらのスーラー油めんは個性が強かった。

どちらも本当に美味しくて
甲乙つけるのは難しいんだけど、
個人的な好みによりマッチするのは今回の方。
また行きたいなあ。

夢中で食べていたからあまり覚えてないんだけど、
食べてる間「これはうまい」を5回ぐらい連発した気がする。

美味しいものを前にすると
人は何かオマヌケな感じになりますね。

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