「子供の頃なかったもの」で一番驚かれるのはこれかもしれない

「子供の頃はインターネットも携帯電話もなかった」という話を今の小中学生あたりにしても「昔の人は大変だなあ」と思われる程度かもしれないけど、先日ふと「そういえばあれもなかった」と思って自分で驚いたものがある。

ペットボトル。

子供の頃はペットボトルがなかった。飲み物はすべて缶かガラス瓶に入っていた。

一度開栓したら蓋を閉めることはできないし、落としたら凹んだり割れたりするし、何て不便なんだ昔。というより何て便利なんだペットボトル。

ペットボトル – Wikipedia

日本ではキッコーマンと吉野工業所が、1977年にしょうゆの容器として開発し、その後1982年に飲料用に使用することが認められ、同年よりコカコーラ(1983年より全国展開)、1985年からはキリンビバレッジが1.5リットルペットボトル入り飲料を発売開始。

まあそんなことより1982年がもう30年以上も前であることに気づいてもっと驚いた。

昔だ・・・。

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