昨日 @matsuoshi に教えてもらって
「これは便利だ!」と即座に注文したこれ
が届いた。
これはなに
MacBook の電源アダプタをちょっとだけ延長しつつ、
電源を分岐して3口増やしてくれるタップです。
MacBook 専用じゃなくて
要するにメガネプラグの延長分岐タップなんだけど
まあ MacBook で使うことが多いんじゃないかな。
本体はこんなの。
つなぎ方
MacBook の電源アダプタの
この部分を抜いて外して
このタップを間にかませる。
完成。
うんまあ言いたいことはわかりますけど、
今日のところは見栄えは気にしないでおこうじゃないか。
狭いところにも挿せる
MacBook の電源アダプタって、プラグのとこがでかいんですよね。
そのため、例えば会議室の床のフタを開けて挿すような格好の電源だと
そのままでは使えないことも多い。
アダプタ自体の大きさは変わらないけど、
このタップをはさめばプラグの部分が小さくなるので
狭いところにも挿すことができるようになります。
MacBook には付属品として延長するケーブルがついてくるけど
あれけっこう長いから普段は持ち歩いてません。
けどこれならさほどかさばらないから鞄に入れても邪魔になりにくい。
まあそれだけなら
普通の延長ケーブルでもよさそうな気がするんだけど、
できることはそれだけじゃない。
電源を分岐できる
また、間の部分がタップになっているので
これをひとつ挟むだけでさらに3つ電源が取れます。
表に2口と、
裏に1口。
合計3口の電源になります。
会議室なんかで床の穴にしか電源がなくて全員 MacBook で電源の口が足りないとき
これを取り出すだけで一躍ヒーローになれます。
まあそれだけなら
普通の電源タップでもよさそうな気がするんだけど、
ちょっと変わってておもしろいからいいじゃないか。