Google AdSense の禁止コンテンツ「ワインはいいけどビールはダメ」だった

少し違う話題を見ててふと気になったから
Google AdSense のヘルプを開いてみたら、
禁止コンテンツでちょっとよくわからない例があがってた。

の、ここ。

adsense

許可される

ワインやシャンパンを販売するサイト

許可されない

アルコール(ビール、ハード リカー、リキュール)の直接販売を主な目的とするサイト

なんでワインはオッケーでビールはダメなんだろう。
一般的にビールよりワインの方がアルコール度数高いから
そこが問題なわけじゃなさそう。

「文化的背景が」という話なのかな。
そんなの国や地域ごとに事情が違うから
世界共通の禁止事項として言える話じゃないような気がする。

炭酸がダメなのか!と思ったら
シャンパンを売るサイトは「許可される」みたいだし。

こうなってくると、日本酒は?焼酎は?梅酒は?と
どうしたらいいのかさっぱりわからないものが出てくる。
もういっそ「アルコールは全面禁止」ならわかりやすいんだけど。

グーグルの人、ビールに何か嫌な思い出でもあるんだろうか。

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