猫が日本語を喋るとすると、やっぱり語尾は「だにゃ」かもしれない

以前こんなことを書いてみたんだけど、

犬や猫が喋る設定について気になっていること – 頭ん中

もし仮に犬や猫が喋れるとしても
「○○だわん」とか「○○だにゃ」とか
わざわざ語尾に「わん」や「にゃ」はつけないと思うんだ。

最近ちょっと考えが変わってきた。

猫はやっぱり「だにゃ」と言うかもしれない

犬はどうかわからないけど、もし猫が日本語を喋れるとしたら、やっぱり語尾は「だにゃ」になるんじゃないか、という気がしてきた。

猫は狡猾な生き物だ。いい意味で。自分がどういう行動をとれば人がどう感じるかよくわかってて、自分にとって具合のいいように振る舞ってると思う。

めんどくさいときは無視したり逃げするけど、それによって人は「そこがかわいい」と思うことを知ってるし、そんな猫にたまに甘えられるともうデレデレになることも知ってる。それをひととおりわかったうえで、適度なバランスを取りながら生きてる。

何て狡猾な生き物なんだろう。良い意味で。

さて猫が日本語を喋れるとすると、語尾が「だ」なのと「だにゃ」なのと、どっちが人の心を虜にするだろうか。

そう考えたとき、たとえ普通に喋れたとしても、猫はあえて「だにゃ」と喋るんじゃないかという気がする。

こちらからは以上です。

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